昨今、少子高齢化の進行により、ロングライフ型社会構造へ変化するとともに、生活構造や価値観の多様化など、急激に社会情勢が変化しています。このような変化の中、社会的な課題に市民が主体的に取り組む特定非営利活動やボランティア活動が活発化し、各種団体間の協働もますます重要な役割を担うようになりました。
このような状況の中、「NPO法人かぬま市民活動サポーターズ」は、鹿沼市の「あらゆる世代の市民、ボランティア、NPO等の活動と相談の窓口、及び、各団体間の協働及び交流を図り、市民主体のまちづくり推進する拠点」として設立した“かぬま市民活動広場ふらっと“を運営する非営利活動団体として組織されました。
私たちは、これまでの実績と経験を踏まえ、社会貢献活動及びその支援を一層強化し、市民の期待するニーズに応えるため、平成24年3月より法人格を取得し、特定非営利活動法人化しました。そして、団体の活動を活発にする事業を行うために、市民、特定非営利活動団体、地域企業、市民活動団体、大学等の研究機関及び学生・生徒とのコミュニケーションを図り、情報交換、連携を積極的に進めて、各種団体間の協働を推進してまちづくりを加速し、持続可能地域社会の鹿沼を実現すべく活動しています。
実施事業
特定非営利活動に係る事業
① 市民活動に関する相談及び支援に関わる事業
② 公的施設の管理ならびに運営に関わる事業
③ 市民活動に関する情報の収集・提供及び啓発に関わる事業
④ 市民活動に関する研修、講師派遣、人材育成に関わる事業
⑤ 市民活動団体相互及び、産業(民間企業)、学校(教育・研究機関)、
官公庁(国・地方自治体)、民間(地域住民・NPO)との連携・協働の
促進及び支援に関わる事業
⑥ まちづくりに関わる事業
⑦ その他、第3条の目的を達成する為に必要な事業
その他の事業
① 物品販売
▼▼特筆事業▼▼
★まちなか交流プラザ管理事業
★利用者向けデジタル活用支援推進事業
→利用者向けデジタル活用支援推進事業(地域連携型 )←2021年度実施
★地域の多様な主体の有機的連携と具体的支援体制創出事業 ←本年度実施中
(令和5年度(補正予算) 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業)
・居場所「ひきこもりラウンジリトルジェム/ほわっと自然村」
★地域の多様な主体の連携による、有機的支援体制構築 ←2023年度実施
(令和4年度(補正予算) 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業)
★その他事業
特定非営利活動法人かぬま市民活動サポーターズ
〒322-0054 鹿沼市下横町1302
電話:0289(60)2212 FAX:0289(60)2213
mail:sapo@kanuma-sapo.org
理事長 井上 玉枝
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